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重陽の節句

カテゴリ : 9月 (長月),年中行事 タグ :

9月9日
陰暦9月9日は五節句の一つで、陽数(奇数)の中で最大の9が重なるので「重陽」と呼ばれ、めでたい日とされました。
3月3日を「桃の節句」、5月5日を「端午の節句」と呼ぶように、この日を「菊の節句」や「栗の節句」、「お九日」ともいいます。

重陽の日を「お九日」といって秋祭りをする週間は各地に残っています。



「菊の節句」と呼ばれるのは、奈良時代に菊の花を酒盃に浮かべて飲みました。前夜に、綿に菊の香りや露をしみ込ませ、重陽の日の朝にその綿で体を拭うと長生きするといわれたことに由来します。
幕府はこの日を祝日として各藩主はお祝いをし、庶民は菊の花弁を浮かべた酒を飲み、栗ご飯を食べる習慣がありました。「栗の節句」という名はここから出ました。

「菊最中」がこの節句にちなんだお菓子です。

ウィキペディア

『キク』より : キク(菊)は、キク科キク属の植物。ここでは、狭義のキク(イエギク、栽培ギク)について詳述する。 日本で観賞用多年草植物として発展した品種群を和菊、西ヨーロッパで育種されて生まれた品種群を洋菊と呼ぶ。 イエギク(家菊、学名 Chrysanthemum × morifolium syn. Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.)は、キク科キク属の植物。 秋に咲く花であるが、短日性植物で、電照などを用いた作型の分化により、周年供給されている(電照菊を参照)。食用にする「もってのほか」などの品種もある(食用菊を参照)。花言葉は「高貴」である。観賞園芸的には和菊、生産園芸的には洋菊が中心に栽培されている。また、切花としては温室での電照栽培で周年出荷されている。バラ、カーネーションとともに生産高の多い花卉となっている。 日本では、薬草や観賞用植物として平安時代より用いられ、宮中では菊の節句とも呼ばれる重陽の節句(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ、現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。

Wikipedia

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