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打ち水

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打ち水は江戸時代から続く庶民の知恵で、道に水をまくことによって涼をとります。また、単に涼をとるだけでなく、場を清め来客との関係を円満にしたいという願いがこめられています。

最近では地球温暖化対策の観点から打ち水が見直され、各地で大勢の人が同時に打ち水をすることで地球を冷まそうという「打ち水大作戦」というムーブメントがあります。
実施後、その地域の気温が2度近く下がったりと打ち水の効果が実証されています。

余談ですが水田のある地域と、ない地域では同じ気候条件でも気温に差がある事がわかっています。水が地球を冷ましてくれるんですね。



打ち水の仕方
使用する水は水道水でも構わないですが、お風呂の残り湯などを使うとさらにエコロジー。
木桶から水をひしゃくですくって路面にまくととても風情がありますが、水を入れる容器は何でもかまいません。ひしゃくが無ければ手でまいたり、じょうろや、ペットボトルに水をためて路面にまくのもいいでしょう。
まくときは通行人の迷惑にならないように気を付けて下さい。

ウィキペディア

打ち水(うちみず)とは、道や庭先などに水をまくこと。また、その水のこと。打水とも。 打ち水には場を清める神道的な意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」の一つであった。 ヒートアイランド対策としての打ち水 近年では東京都などの全国の市町村が都市部のヒートアイランド対策として、一斉に打ち水を行うという計画を進めている。また、政府も地球温暖化対策キャンペーンの一環として打ち水を奨励している。 これらキャンペーンでは環境に配慮して、出したばかりの水道水を使わず、風呂などの残り水を使用するものもある。また近年は水道局もこうした打ち水イベントに取り組みつつある。その一例が下水再生水の無償提供である。下水再生水はそれ自体が飲用できないため、用途が必然的に限られてくるが、その水を水道局が提供し打ち水に役立ててもらおうというもので、雑用水道により配布する水道局がある。 また人間の手による打ち水に加え、一部の都市では保水効果を高めるため道路に追加舗装をしているところもある。

Wikipedia

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