カテゴリ : 5月 (皐月),文化,日本の風情 タグ : 端午の節句
菖蒲(しょうぶ)は、厄除けとして軒先に飾り、薬草として利用します。 5月5日の端午の節句の日に、菖蒲(しょうぶ)の根や葉を入れて沸かすお風呂のことを、菖蒲湯と言い、入浴することで邪気を払うとされます。 また端午の節句の日に、菖蒲を酒にひたす「菖蒲酒」が飲まれます。 しょうぶは、「尚武」「勝負」に通じ、強くたくましく成長します。